コンピュータエンターテインメント協会は6月4日、「違法複製ゲームソフトの使用実態調査報告書」を発表した。 この調査は、同協会が東京大学大学院情報学環の馬場章研究室に依頼し実施したもの。PSPおよびニンテンドーDSについて、国内累計売上数トップ20のタイトルがどの程度違法ダウンロードサイトにアップロードされているかを調査。そのうえで、各サイト内のアクセスカウンター数をもとに、違法ダウンロードによる被害額を推計している。

記事全文